CADIAX(顎機能咬合診断診療装置)納品

お疲れ様です。昨日(2/9)、CADIAX という顎機能咬合診断診療装置が納品されました。ウィーン大学名誉教授のProf.R.Slavicekの理論に基づいて開発された、顎機能咬合診断診療プログラムです。キャディアックス下顎運動測定装置により得られたデータをコンピューターにより解析し、患者さんの持つ個々の骨格形態を分析し、咬合器の設定、最終補綴物を製作するまでのシステムです。見た目が綺麗なのは当たり前、顎運動に調和した(咬頭傾斜角を持った)補綴装置や咬合再構成(矯正、全顎補綴)のために必須です。さらなる診断、治療技術の向上のためには不断の勉強とともに設備投資も欠かせません。

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