研修医の先生達のプチ送別会

皆さんこんにちは!

うすいです。

いかがお過ごしでしょうか?


クリスマス・イヴの今日、診療後に、地元でも有名な鉄板焼き屋さんの土肥亭さんへ、もう少しで当院での研修が修了する先生達と11月のハワイ社員旅行の居残り組スタッフと行ってきました

久しぶりのお酒も少々いただいて、とても楽しいイブとなりました!

やはり大学を卒業して初めての社会人としての先生たち。最初はだいぶいただけないところも多々ありましたが、徐々に社会人としての品格、マナーを身につけて、人間的にも技術的にも大きく成長してくれました。


立つ鳥跡を濁さず、、、、、終わりよければすべてよし、、、、、最後が肝心です。

ICOI Diplomate

皆さんこんにちは!

うすいです。

いかがお過ごしでしょうか?

先日修了したコロンビア大学研修にひき続き行われた
Dental Implant Symposiumの最終日に、ICOI(国際インプラント学会)の指導医(Diplomate)を授与されました!


その名に負けないように、さらに研鑽していかなければ!!

ここまでこれたのも周りのよき仲間たちやスタッフの支えあってこそです!

肝心のシンポジウムの方もDavid Garber先生をはじめ、世界中の高名な先生方の講演を拝聴することができ、とても充実した週末でした!

1週間お世話になった地下鉄のカードです。7日分で31ドルでした。

最終日の夜には今回の唯一の外出、ロックフェラーセンターに、留守を守ってくれたスタッフたちへのお土産を買いに行って来ました。

コロンビア大学修了

皆さんこんにちは!

うすいです。

いかがお過ごしでしょうか?

去年の6月より始まったコロンビア大学コースも、今日で無事に卒業することができました。これもひとえに周りのよき仲間、スタッフ皆のおかげです。

今回もひと言ではとても言い尽くせないくらいのトピックスがありました。
帰国したらスタッフと知識の共有をしたいと思います。

通い慣れた校舎をあとにする寂しさをかみしめながら

明日からは国際インプラント学会シンポジウムがはじまります。



COLUMBIA UNIVERSITY College of Dental Medicine

皆さんこんにちは!

うすいです。

いかがお過ごしでしょうか?


12/9から1週間あまり、ニューヨークのコロンビア大学でInternational Dental Implant Courseが始まりました。

去年の6月より始まったコロンビア大学コースも今回で卒業です。


初日は10月の日本セッション以来の再会のDennis Tarnow先生です。
アメリカが誇る世界のTopインプラントロジストですが、インプラントの上手な先生は必ず生物学を大事にしています。
生体の発生から治癒に至る過程は必ずそこに結び付くからです。


今回もそのお話をしっかりしてくださいました。


2日目の午前中は、Paul Fletcher先生の歯周病学。

午後はFrancesco Amato先生のクリニカルガイドライン。
残存骨の状態によって、どのような治療法が最善かを選択するガイドラインのお話です。


外に目をやると、いつの間にか雨が雪に変わっていました。
去年と同様に初雪はニューヨークです。


残りの期間も世界の最先端の技術をしっかりと修得して、安全確実な治療を患者様に提供できますようにしてまいります!!!

5D-Japanアドバンスコース12月編

皆さんこんにちは!
うすいです。

いかがお過ごしでしょうか?

とても久しぶりのUpになってしまい申し訳ありません。

先週末(12/6,7)は、5D-Japan アドバンスコースに参加してまいりました。


土曜日の夜学と日曜日は、私の外科学のお師匠様の堀内先生でした。
切開線の入れ方や剥離の仕方、解剖などの基本の再確認から、高度な技術の供覧までとても楽しく聴かせていただきました。

土曜日は、お馴染みの福西先生の自家歯牙移植の臨床の講義と実習でした。
主に自分の親知らずを何らかの理由で抜かなくてはならなくなった奥歯に移植するのですが、インプラントをする前の最後の手段としてとても有効な治療法です。

歯根の形や歯の大きさなど多少の制約はありますが、条件が合えばとても有効な治療法です。

今回は日本の第一人者の福西先生に最新のテクニックをご教授いただき、1本でも多く大切な歯を守っていきたいと思います。

5D-Japanアドバンスコースの1年間コースも残すところあと僅かとなってしまいましたが、最新のテクニック、材料、器材を折角教わっても応用しなければ意味がありません。

これからも常に世界の最先端の技術を修得し、安全確実に臨床応用していきます!!

5D-Japanアドバンスコースが終わった足でそのまま1年ぶりのNew YorkのCOLUMBIA UNIVERSITYに向かいます。

1本の歯を守ることも勿論大切ですが、どうしても抜歯しなくてはならないケースもとても多いのも事実です。日進月歩の歯科医療、とくにインプラントの進化は留まることはありません。

10月以来の世界のDennis Tarnow先生をはじめ、最先端のインプラントをしっかりと学んでまいります!!!