呼吸を変える正中口蓋縫合の拡大治療 小児にも大人にも広がる可能性

お疲れ様です。本日午前お休みをいただきましてSHU-Liderでとってもお世話になっておりますASO本社にて矯正歯科勉強会に参加させていただきました。まさに当院のコンセプト 呼吸 酸素 睡眠 健康 と合致した勉強会でした。普段から当院で第一選択で治療している手法ですがとてもわかりやすくまとめられておりました。

ICOI JAPAN2025

お疲れ様です。今週末土日(11/8-9)は私が指導医(Diplomate)として所属しておりますICOI(国際口腔インプラント学会)日本支部総会でした。

総合インプラント研究センター100時間コース

お疲れ様です。今日(11/9)は院長とともに総合インプラント研究センター11月例会に参加させていただきました。Sjcd 中村先生の審美領域硬組織、軟組織のマネジメント、大阪大学教授 西村先生のインプラントと上部構造の連結、愛知学院大学 伴先生のジルコニアの特徴と留意点  全てがいい勉強になりました!

ちなみに今年の1月に受験いたしました指導医試験の口頭試問9人の試験官のうちの1人が大阪大学歯学部附属病院口腔インプラントセンター長 再生歯科補綴学講座教授である西村正宏先生でした。

BLSプロバイダーコース

お疲れ様です。先日(10/19)院長が、インプラント100時間コースの一環として、アメリカ心臓協会(AHA)主催の一次救命処置(BLS)実習コースに参加させていただきました。最後のテストも合格して無事に国際ライセンスカードも発行されました!

矯正歯科5日間コース後半

お疲れ様です。先日(10/11,12,13),矯正歯科の恩師の勉強会に参加させていただきました。各務先生がよくやりますこのポーズは下顎臼歯を整直させて(起こして)臼歯垂直咬合にするというポーズになります。下顎臼歯の整直(起こし)には舌(位)が重要になってきます。その舌(筋)をしっかり成長させるためには小さい時からおしゃぶり(ヌーク)をさせてガムに移行することが大事です。舐める、スウ、ノムを繰り返すことで舌筋が発達して適正な舌位になり臼歯が整直するのです。

矯正歯科勉強会5日間コース

お疲れ様です。昨日今日(9/14-15)は恩師の矯正歯科勉強会5日間コースの1日目、2日目に参加させていただきました。

実際の治療のお話は勿論ですが、治療以外の雑学などのお話もとても楽しく拝聴することができました。
その中でも
「硬いものを噛めば顎が大きくなり、歯が並ぶスペースが出来るか?」という問いに対してですが、
ある意味では正解ですが、実はその間には多く重要な事が含まれているということでした。
先生は「スウ・スウ・スウ・スウ  ノム・ノム・ノム・ノム」が重要といわれていました。
つまり歯が並ぶスペースを作るためには口の内側から歯を押す力が必要、つまり舌がしっかり成長発育することが重要で、そしてその舌は嚥下という行為で鍛えられます。
その嚥下は唾液が出ないとしません。そのためには唾液を出す必要があります。この唾液を出すというのが咬む・なめるという行為なのです。
という事で、小さい頃はしっかりおしゃぶりをさせて、3歳になったら咬むという行為をさせてヨダレ(唾液)を出す事がきれいで健康的なかみ合わせ・歯並びに導いてくれるという事でした。
噛めば顎の骨が成長するという簡単なメカニズムではないのです。