インプラント・入れ歯

歯を失っても、あきらめないで

自然な噛み心地をもう一度 ~インプラント~

インプラント治療とは、歯を失ってしまった場合に、チタン製の人工歯根(インプラント)を顎の骨に埋め込み、その上に人工歯を被せる治療です。チタンは顎の骨にしっかり固定されるため、本物の歯とかわらない噛み心地が手に入ります。また、人工歯にはセラミックを使用。セラミックは、周りの歯に合わせた白さや透明感を再現できる素材であるため、見た目にもとても自然な口元になります。

機能性、審美性ともに優れているインプラント治療は、近年とても注目されている治療なのです。

インプラントのメリット

【メリット1】天然歯とかわらない噛み心地

インプラントは、噛む力を本物の歯とかわらない程度にまで回復させることができるため、治療したことを忘れるくらい、食事を自然にとることができます。

【メリット2】見た目が自然

セラミック製の人工歯が自然で美しい白い歯を再現します。

【メリット3】周りの健康な歯に負担をかけない

歯を削ったり、固定するために他の歯にバネを引っかけたりすることがないため、周りの健康な歯に負担をかけることがありません。

【メリット4】食事や会話が楽しめる

インプラントは入れ歯のようにずれたり、もたついたりということがありません。食事や会話が存分に楽しめ、笑顔のあふれる毎日が過ごせます。

インプラント治療の流れ

STEP01 カウンセリング

お悩みや治療に対するご希望などを親身におうかがいします。遠慮なくお話しください。

STEP02 精密検査

レントゲンなどによる精密な検査を行い、その結果をもとにした治療計画をくわしくご説明します。なお、インプラント治療は、専門のトレーニングを受けた医師のみが行いますので、安心しておまかせください。

STEP03 手術(インプラントの埋入)

局部麻酔のうえで、顎の骨にインプラントを埋め込む手術を行います。

STEP04 治癒期間

手術の痕が治癒し、インプラントと顎の骨が結合して安定するまで、5~10週間待ちます(期間は、患者様一人ひとりの骨の状態などによって異なります)。この期間は、仮の人工歯を使用できます。

STEP05 アバットメントの連結

 術前

術後

インプラントと顎の骨がしっかり結合したのが確認できたら、人工歯とつなぐためのアバットメントを連結します。その後、歯肉が治癒するまで、1~6週間待ちます(期間には個人差があります)。

STEP06 人工歯の装着

【6】人工歯の装着

人工歯を装着し、インプラント治療の完了となります。治療後には、インプラントを長持ちさせるために、適切なメインテナンスを行っていきましょう。

インプラント治療後のメインテナンス

レジン※保険診療

インプラントを長持ちさせるには、本物の歯と同じように適切なお手入れを行っていくことが大切です。それには日頃のブラッシング習慣と併せて、定期検診が欠かせません。

当院では定期検診を、手術後1~2週間後をはじめとして、その後6週間後、半年後、1年後、2年後という形でおすすめしております。口腔内の状態は、常に変化するもの。手術から時間が経っても油断することなく、定期検診とメインテナンスを忘れないようにしましょう。

定期検診の内容
  • 口腔内のチェック
    ブラッシングがきちんと行えているか、またインプラントの歯周病である「インプラント周囲炎」やその他の疾患がないかなどを調べます。
  • インプラントの状態のチェック
    人工歯のネジがゆるんでいないか、インプラントにグラつきはないかなどをチェックします。
  • 噛み合わせのチェック
    人工歯が摩耗するなどして、噛み合わせに異常が起きていないかチェックします。

インプラントは、きちんとメインテナンスができていれば、かなり長い期間使い続けることができます。インプラント周囲炎などでせっかく埋め込んだインプラントを失ってしまわないよう、定期検診にはできるだけお越しください。

よく噛める入れ歯が欲しい

失った歯の機能を取り戻す治療として、昔からとてもポピュラーな入れ歯。近年、入れ歯もさまざまなものが開発されています。当院では、患者様の口腔内の状態とご要望をしっかり把握し、一人ひとりに適した入れ歯をご提案します。今お使いの入れ歯にご不満がある方も、一度お気軽にご相談ください。

入れ歯のメリット

【メリット1】費用が抑えられる

入れ歯は、素材によって保険適用内でつくれるものもあります。費用を抑えたい方におすすめです。

【メリット2】治療期間が短い

手術や治癒期間などが不要なため、治療期間が短くて済みます。

【メリット3】修理しやすい

取り外せることもあり、比較的修理がしやすくなっています。

【メリット4】さまざまな治療が選べる

自費診療の入れ歯なら、素材や機能もさまざまな治療が選べ、自然な見た目や噛み心地を手に入れることができます。

うすい歯科医の入れ歯治療の特徴

患者様の入れ歯に対するニーズは一人ひとり違います。当院では、患者様の口腔内の状態やご要望をふまえ、保険・自費を問わず、一人ひとりに適した入れ歯をご提供します。まずはどんなお悩みも、お気軽にご相談ください。

保険の入れ歯と自費の入れ歯の違い

保険入れ歯と自費入れ歯には、それぞれメリットとデメリットがあります。それらをよくふまえ、ご自身に合った入れ歯をつくっていきましょう。

  保険入れ歯 自費入れ歯
メリット
  • 費用が抑えられる
  • 修理がしやすい
  • さまざまな素材や機能が選べる
  • 装着の違和感が少ない
  • ずれたり、外れたりしにくい
  • 見た目が美しい
デメリット
  • 素材や機能がかぎられる
  • 多少の装着の違和感がある
  • 多少のずれ、外れがある
  • 比較的見た目に劣る
  • 費用が高額になる
  • 治療期間が長くかかる

うすい歯科医の入れ歯

レジン床義歯(保険)

もっともポピュラーな保険適用の入れ歯。床部分がレジン(合成樹脂)でできています。部分入れ歯などの場合、さらに歯が抜けた場合の追加など、修理が簡単に行えるといったメリットがあります。

ノンクラスプデンチャー【バルブラスト】(自費)

バネ(クラスプ)がない入れ歯。歯ぐき部分に弾力性があるため、フィット感に優れているほか、従来バネが他の歯にかけていた負担もなく、美しいだけでなく歯や歯ぐきに優しくなっています。バネが目立つことに、お悩みの方におすすめです。また、金属アレルギーの心配もありません。

金属床義歯(自費)

床部分が金属でつくられた入れ歯(金属の種類は、チタン、コバルトクロムなどさまざまです)。床が薄くつくれるため装着の違和感が軽減され、熱伝導率が高いため食事もおいしくとることができます。特にチタン製のものは、より床を薄くでき、快適性に優れています。

~入れ歯のお手入れの重要性~

せっかくつくった入れ歯、できれば長く使いたいですよね。入れ歯を長持ちさせるには、毎日のお手入れと、歯科医院での定期的なチェックが重要です。

ご自宅では毎日のお手入れとして、取り外してのブラッシングと併せて、入れ歯洗浄剤を使うといいでしょう。また、周囲の健康な歯も汚れやすくなっていますので、残っている歯もていねいにブラッシングしましょう。

さらに、お口の中の状況は、常に変化しているものです。それにともなって、プロによる定期的な口腔内と入れ歯のチェックが必要です。入れ歯を長持ちさせ、ご自身の口腔内の健康を守るために、定期検診も忘れずに受診しましょう。