羽村市の歯医者、うすい歯科・矯正歯科クリニック


矯正治療法には実に様々な手法がありますが、
皆様に良いところ取りの矯正治療を提供できるように
あらゆる勉強会で習得してきました。
どうぞなんでもご相談ください。
うすい歯科・矯正歯科の矯正の特徴
うすい歯科・矯正歯科クリニックでは、「単に歯並びを整える」だけではない、患者様の10年、20年後の健康を見据えた矯正治療をモットーとしています。
矯正治療は、虫歯治療などの一般歯科治療とは、診断の考え方や必要な専門知識が全く異なります。そのため、一般歯科の技術がどんなに高くても、必ずしも矯正治療の技術が高いとは限りません。
当院では、その事実を深く理解しているからこそ、理事長をはじめとする医師が、国内外の多くの矯正関連の学会や研修会に毎月のごとく参加し、常に最新かつ確かな知識をアップデートし続けています。
世の中には、数多くの矯正治療法の考え方が存在します。私たちは、それぞれの治療法のメリットとデメリットを深く理解し、患者様一人ひとりの状態に合わせて最適なプランをご提案しています。
その結果として行き着いたのが、「見た目だけ」を綺麗にするためでも、「今だけ」良い状態を整えるためでもない、本質的な矯正です。
噛み合わせの機能や、お子様であれば顎の健全な発育、そして呼吸や全身の健康にまで配慮した矯正治療を行うことが、皆様の生涯にわたる質の高い生活を支えると信じています。
私たちは、培ってきた豊富な知識と研鑽し続けてきた技術力を駆使し、皆様の将来の健康へ繋がる矯正治療をご提供することをお約束します。

歯並びが悪くなる原因のほとんどは、上あごが小さいから。うすい歯科の子どもの健康矯正(顎顔面矯正)は、歯並びを綺麗に整えるだけではなく、お子さまの全身を健康にするたくさんのメリットがある矯正です。
ただし、子どもの健康矯正(顎顔面矯正)の適用期間は限られます。5~8歳のお子さまで歯並びが気になるなら今がベストのタイミングです!

「これらは上あごの発育不良(劣成長)によって引き起こされる症状です。「歯並びが悪い」ことは、実はお子さまが抱える様々な問題のただ1つの現象にすぎません。
上あごの劣成長により鼻孔が広がらず、鼻呼吸がしづらくなってその結果、口で呼吸をすることになります。口呼吸が増えると、お口の中が乾燥して細菌が繁殖しやすくなる、病原菌が体内に入りやすくなることで、先ほどのチェックリストのような症状が現れてくるのです。
さらに、睡眠時の口呼吸が身体に様々な悪影響を及ぼすメカニズムが分かってきました。
就寝時に口呼吸となっていると、脳が休めない状態になってしまうのです。
その結果、
などの悪影響が起きます。

さらに、口呼吸によってまた歯並びが悪くなるという悪循環を引き起こすことになります。
ためしに口呼吸をしてみてください。
舌の位置が低くなりませんか?
これは、低位舌といって、歯への力のバランスが変わることで歯並びが崩れます。

一般的な矯正治療とは、全くの別物です。子どもの健康矯正(顎顔面矯正)とは、今までの矯正治療とは全く異なる矯正法で、日本では歯科医師の黒江和斗先生が第一人者です。
一般的な矯正治療では、ワイヤーを使って歯を移動させていき、見た目を整えます。しかし、歯並びだけを良くしても、身体全体が健康になるわけではありません。
一方で、子どもの健康矯正(顎顔面矯正)はお子さまの顔の発育をバランス良く促し、上顎を中心に歯がきれいに並ぶための土台作りから行っていきます。
顔や顎の骨格から根本的に治すことによって、健康にすることができます。もちろん歯並びも良くなり、さらに顔の輪郭も綺麗になります。
一般的な矯正治療では、ワイヤーを使って歯を移動させていき、見た目を整えます。しかし、歯並びだけを良くしても、身体全体が健康になるわけではありません。
つまり顎顔面矯正とは全くの別物で、他の矯正とは一線を画した矯正治療法です。
似たような矯正治療として「床矯正」がありますが、こちらは顎骨から拡げるものではなく、見えるスペースだけを拡げる治療法で根本的な考え方が異なります。子どもの健康矯正(顎顔面矯正)であればほぼすべてのお子さまが治療を受けていただくことができます。
鼻炎、鼻づまり、鼻アレルギー、ぜん息、アトピー、くち呼吸、口臭、いびき、睡眠時無呼吸、寝相の悪さ、滑舌の悪さ、悪い姿勢、風邪の引きやすさ 等
※見た目では、顔が美人(男前)になります。

子どもの健康矯正(顎顔面矯正)は、お口の中に急速拡大装置という矯正器具を装着して行います。の正しい成長に繋がってきます。
ポイントは、上顎の中央にある骨のつなぎ目(正中口蓋縫合)を広げることで、上顎全体
ただし、顎の発育が期待できる期間は、非常に限られた時のみ(遅くても12歳まで)この時期だけ出来る、根本的な身体の改善からできる矯正です。
歯科医師の責任は大きいと思います。
なお、痛みを心配される方もいらっしゃるかと思いますが、歯に無理な負担をかけないので、痛みはほとんどありません。

まずはこちらの写真をご覧ください。
矯正治療は、平均治療期間3年と言われていますが、たった10ヶ月で上下ともに歯並びが綺麗に整いました。
これは特別なケースではなく、うすい歯科・矯正歯科クリニックでは、1年未満でのスピード矯正で終わることも少なくありません。
それを可能にするのは、
今までの研鑽の結果として
「どのような技術を持ってどこの歯を動かせば最短で良くなるのか」を設計して治療しているからです。
難症例においては2年を超えることもありますが、それでも患者様が驚くようなスピードで矯正が進むことは、うすい歯科・矯正歯科にとって日常茶飯事です。
矯正装置が目立つことを気にして矯正を敬遠している方がいましたが、現在では、つけていることがほとんど目立たない歯の色に近い装置を使って、周りの人に気づかれずに矯正治療ができます。若い世代では美の基準も変わり、歯並びやきれいな口元を演出する時代になってきました。
現在、うすい歯科・矯正歯科クリニックでは、すべての歯に、歯と同じ色のセラミック製ブラケットを装着しております。
ただし、症例によっては、目立ちにくい歯に対してはセラミック製に比べて小さく頬粘膜・唇粘膜等に傷つきにくい(口内炎になりにくいように、通常使用されているメタルブラケットより小さい)メタル製ブラケットも採用しています。




透明のブラケットとセラミックブラケット


3D矯正の大家「各務先生」と
最近お問合せの多い、取り外しができるマウスピース矯正(インビザライン)も導入しています。
など、多くの利点があり、日本だけではなく世界でも人気の矯正です。ただし、ブラケットをつける矯正と比べると歯の動くスピードも遅く、限られた症例にしか対応しておりません。
(マウスピース型矯正にもいくつかの商品がありますが、うすい歯科・矯正歯科クリニックでは、より実績の高いインビザラインを採用しています)
ワイヤー矯正でマウスピース矯正の苦手なところをしっかりと直してから、マウスピース矯正で仕上げる。
そうすると、後戻りする原因を根本的に解消させた矯正治療ができると共に、ワイヤー矯正の期間を最小限に留めてあとは快適なマウスピース矯正で歯並びを整えることができます。
ワイヤー矯正+マウスピース矯正ですので「ハイブリッド矯正」と言います。
このハイブリッド矯正をしている歯科医院はまだほとんどありません。

神奈川歯科大学矯正講座の長谷川信先生と口の状態によっては、最短1年未満で矯正が完了する、「ゴムメタル」による矯正治療を採用しています。
ゴムメタルを使用する矯正は、神奈川歯科大学矯正講座の長谷川信先生の考案した手法に基づいて治療する、画期的な矯正治療法です。
ちなみに、『ゴムメタル』とは大手自動車メーカーのトヨタ系列の豊通マテリアルで開発された新チタン合金です。
金属ですが、ゴムのように柔らかく、しなやかでありながら高強度でコシが強いという特性を持っており、また加工硬化しにくいので折れにくい金属です。また、生体安全性も証明されており、人に優しい合金です。
従来のステンレススチールのワイヤーの矯正では、ワイヤーが強固で曲がらないため、はじめは細いワイヤーから治療をスタートし、ステップが進むにつれ徐々に太いものに交換して、最終的に平均治療期間3年間に約7本装着していました。
しかし、ゴムメタルの矯正では、その素材のしなやかさから、まとめて1ステップでワイヤー装着を行なうことが可能になりました。
また、ゴムメタルは、ニッケルを含まない唯一の矯正ワイヤーですので、金属アレルギーでも最も多いニッケルアレルギーの患者さまにも安心して使用することができます。安心かつ短期間で、審美的で機能的な歯列の提供を目指す。これがゴムメタルによる矯正治療です。





矯正先進国アメリカの専門医では1医院あたり年間300症例ほど行われているポピュラーな矯正治療法です。
どのような矯正治療かを簡単にいうと、骨にスジを入れて早く歯を動かす矯正方法と言えます。
ブラケットを装着する前に歯ぐきの手術を施し、歯ぐきの骨の代謝を促進して歯の動くスピードを早くします。
外科手術が加わりますが、歯周病の患者さまが受ける歯周外科手術と同じような内容で、入院の必要はなく約2時間程度で手術は終了します。特に、うすい歯科・矯正歯科クリニックでは、外科手術の最たるインプラントも専門的に行っておりますので、より安全・確実に「コルチコトミー」を行うことができます。
さらに、外科処置を加えることで、劇的な治療期間の短縮が可能になる上に、治療後は骨が再結合し、より安定した歯列(矯正後の後戻りも軽減)を手に入れることができます。また、皮質骨を除去するときに掘る溝が血液の循環を活性化させて、代謝が盛んになります。その結果、歯肉が若返ってきれいなピンク色になることから、アンチエイジングにも役立ちます。
まずは、ドクターによるカウンセリングを行ないますので、お電話にて直接ご予約ください。
ドクターが実際にお口の中を見ながら、現在のお悩みを伺います。当医院では初診相談は3,000円で承っております(パノラマレントゲン・セファロレントゲンの撮影代も含まれています)。矯正治療に関する不安や疑問はぜひ遠慮なくお話しください。 その後、精密検査に進むかどうかは患者さまにお選びいただけます。
精密検査(顔や口腔内の写真撮影、歯型採取など)をします。 顔と口元のバランスや噛み合わせなども診ていきます。
精密検査の結果をもとに治療計画を立てていきます。今後どのような治療をするのか、期間や費用はどのくらいかかるのかなど、わかりやすい言葉で丁寧にご説明します。よく話し合いながら患者さま一人ひとりの症状やご希望に合わせてご提案しますのでご安心ください。
精密検査でむし歯や歯周病などがあった場合は、矯正装置をつける前に治療します。
症状に合わせた矯正装置を装着します。この後は、歯の移動経過を確認したり、装置を調節したりするために、1~2ヵ月に1回程度通院していただきます。
装置を取り外して歯の表面をクリーニングします。
目標の場所まで歯が移動したことを確認したら、歯が後戻りする(元の位置に戻る)のを防止するために、リテーナー(保定装置)をつけます。矯正装置をはずしてから最初の半年間が、もっとも戻りやすい期間ですので、常時装着します。この間も3~6ヵ月に1回程度で通院していただき、経過をチェックします。
せっかく整った歯並びや噛み合わせをしっかり維持していくためにも、半年に1回程度、検診にご来院ください。
一般的に、歯並びや噛み合わせが悪いと、歯磨きが十分にできないので、むし歯や歯周病になりやすくなりますし、歯も長持ちしません。また、噛み合わせによっては、発音しにくい、顎関節症になりやすい、口元へのコンプレックスがある(性格にも影響)、よく噛めないため胃腸への負担も大きい、顔の変形を招くなどが挙げられます。
歯の裏側からの装置と、表側に着ける「ゴムメタル」の治療法によって、治療期間を劇的に短縮させることが可能になりました。早い方で最短6ヵ月、おおよそ1年~1年半が目安です。(患者さまの歯や骨の状態によって、歯が動くスピードに個人差がありますので、あくまで目安です。通常の矯正であれば大体2年~3年かかります。)
4歳から始められますが、お口の中に装置を着けるのは、上の前歯(永久歯)2本と、下の前歯(永久歯)4本の前歯の合計6本が生え揃った時期(この頃には上下6歳臼歯と呼ばれる一番後ろの永久歯が完全に生え揃っている時期です)、おおよそ小学2年前後がベストです。 早く始めれば始めるほど、歯を抜かなくてはならない可能性は限りなくゼロに近づきます。
前の先生とご相談して可能であれば、当医院でゴムメタルでの矯正に作り替えることは可能です。
可能な限り、引越し先に近い矯正歯科医院をお探ししご紹介いたします。 また、これまで行ってきた矯正治療がスムーズに引き継げるよう、当医院で行ってきた治療内容等をまとめてお渡しするようにします。 当医院の理事長は日本全国に知り合いの矯正歯科専門医がおりますので安心して治療を開始していただけます。
歯科専用のデンタルローン(3~72回 実質年利8.5%)もご利用いただけます。 お支払い方法は、現金のほかに各種クレジットカードもご利用いただけます。
個人差はありますが歯が浮いたような違和感や噛むと痛いといった症状が現れることがあります。我慢できないほどのものではありませんし、数日で痛みはなくなるので、痛み止めのお薬を飲むまでには至らない方がほとんどです。(個人差がありますので、痛みに敏感な方は痛み止めを服用していただくこともございます)
顔や口元に衝撃のある、空手、ボクシングなどの格闘技は避けた方が無難でしょう。どうしてもという場合は、マウスピースを作製することもあります。管楽器は、装置をつけた時は違和感があるようですが、すぐに慣れて問題ないようです。基本的には、日常生活はそれほど問題ありません。
特に食事の制限はありませんが、氷やアメなどの硬い物を咬んで食べると装置が外れる恐れがありますので、気をつけてください。
治療後も一定期間、リテーナー(夜寝るときなどにつける取り外し可能な装置)をきちんと使っていれば戻ることは滅多にありません。
反対咬合は、遺伝します。顔形は、ご両親に似ます。残念ながら、反対咬合の家系があります。しかし、早めに対処することで、かなり改善できると考えられます。 いずれにせよ、遺伝の有る無しに関わらず、早めに受診することをお勧めします。
妊娠の経過そのものに問題がなければ矯正治療を受けることは可能ですが、もし妊娠中に矯正治療を始めようとお考えでしたら、出産後体調が落ち着いてから矯正治療を開始することをお勧めします。
「矯正前」のさし歯や被せ物は、ほとんどのケースで不良補綴といって本来望ましい歯並びに基づいた形ではないため、一度撤去して望ましい形の仮歯を入れた状態で矯正治療を進めます。その後、歯並びが整った段階で仮歯から最終的なさし歯やかぶせ物に入れ替えます。
高額医療費控除の対象となります。所轄の税務署で手続きをとって頂ければ規定の条件がありますが、医療費控除は受けられます。 必要な書類は、当医院が発行する領収証となります。
ほとんどの不正咬合の原因が上顎骨の成長不足によるものです。そのため、上顎拡大装置を用いて上顎を拡げて、その後、下顎を拡げます。よく歯科医院でしている可撤式装置だと、歯が広がっているように見えますが、顎の大きさはそのままになるため、下の歯と噛み合いません。
不正咬合の原因は12歳以下と同じように上顎骨の成長不足なのですが、12歳を過ぎてしまうと上顎の成長が終わる方がほとんどなので、通常の急速拡大装置だと拡がってきません。そのため上顎に切り込みを入れて処置を行った後で上顎を拡げる治療を行います。
いくつになっても治療は可能です。 取り外しのできない、いわゆる針金の装置を使います。しかし顎のズレが大きく歯を動かすだけで噛み合わせがつくれない場合は外科的な手術を併用することもあります。